AI(人工知能)の波に乗ろう!

こんにちは
茨城県水戸市の中小企業診断士 社会保険労務士 はたけやま事務所の畠山佳樹です。

先ほど、前職の先輩と同僚が出張の帰りに、時間つぶしに、いや、激励のために事務所に立ち寄ってくれました(笑)
ありがたいことです。

さて、今日は、2/16に連合より発表された、『AI(人工知能)が職場にもたらす影響に関する調査』を見ていきましょう。

◆調査結果
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20180216.pdf

本調査では、20歳以上の働く男女(1,000名)から回答を得ていますが、約3人に2人が「AI導入で自分の仕事が変わる」と予想しています。
なお、「AIの普及に期待している」と回答した人が多い業界トップ5は以下の通りとなっています。

(1)金融・保険業(70.6%)
(2)製造業(64.7%)
(3)公務等(62.3%)
(4)教育・学習支援業(62.0%)
(5)運輸業(56.1%)

確かに、最近メガバンクを中心に人員整理のニュースが見受けられるのも、AIによる影響ですよね。
数字などはAIの得意分野ですから致し方ない所です。

AIにより仕事が奪われてしまうことを「脅威」だと感じるか、AIの活用を「チャンス」と感じるかは、業界によって、また立場によっても違うようです。

興味深いことに、60代の方は対応しなくても、自分のサラリーマン人生は全うできると踏んでいる方が多いようですが、我々のような世代にとっては、外的要因である”AI”の波を避けていては、企業経営は苦しいものとなるでしょう。

非常に単純なたとえですが、たとえば、A社はAIを活用して作業を自動化(機械化)するなどして、極力人間の手をかけるのを避けてコストを抑制します。そこで浮いたお金を、従業員の賃金引き上げに使ってあげたり、商品の魅力(付加価値)を高めるなど、自社製品を魅力あるものにしていきます。

一方、B社は、「外がどうなろうと関係ない、わが社はわが社だ!」と一向に変化をしないとします。

するとどうなるか、一目瞭然ですよね。

賃金も低い、商品の魅力度も低いB社は、早晩、市場から退出せざるを得なくなるでしょう。

かなり単純なたとえ話ですけれども、”AI”は、第4次産業革命ともいわれるほどのインパクトであるということをよく理解して、AIの荒波に飲み込まれてしまうのではなく、うまくその波に乗って、さらなる高みを目指していきましょう!

まだ、平成30年度の助成金の情報は公開されていませんが、平成29年度にあった業務改善助成金のようなものは当然出てくると思います。

【平成29年度の業務改善助成金の導入事例】

・ POSレジシステム導入による在庫管理の短縮
・ リフト付き特殊車両の導入による送迎時間の短縮
・ 顧客・在庫・帳票管理システムの導入による業務の効率化
・ 専門家による業務フロー見直しによる顧客回転率の向上
・ 人材育成・教育訓練による業務の効率化

厚労省特設サイトはこちら

国も、企業の皆さんにそちらの方向に進んでもらうために、助成金を用意しています。
ぜひ、これらを活用して、会社の組織力強化と人材力の強化を図りたいですね!

ちなみに、厚生労働省系の助成金の申請代行を唯一認められているのは、社会保険労務士のみです。
それ以外の場合は、社労士法違反になりますのでご注意ください。

ぜひ、「活用してみたい!」「話を聞いてみたい!」という方はお気軽にお問い合わせください。
助成金をうまく活用して御社の生産性を向上させましょう!

それではまた!