何をやって、何をやらないかが重要だ
こんばんは
茨城県水戸市の中小企業診断士 社会保険労務士 はたけやま事務所 畠山佳樹です。
今日は、とても良いお天気で行楽日和でしたね。
SNSでもきれいな花の写真がたくさんアップされていて、良い気分になりました。
そして我らが水戸ホーリーホックは、ホームに横浜を迎えての上位対決でした!
結果は惜しくもスコアレスドローに終わりましたが、白熱したナイスゲームでした・・・
で、私はどこで見ていたかというと、家でした(笑)
まさか、こんないい天気なのに、・・・(妻と子どもは応援に行きましたが)
あ、別に昨日の同期会で二日酔いになったわけではありませんよ(笑)
仕事が溜まってきてしまったので、自分がやらないと先に進まないため、応援を自重した次第です。
今日は、昨日に引き続き、就業規則の作成と、新たに法人を立ち上げた方の社会保険新規適用などの手続きや、そちらの従業員さんと取り交わす書類一式を準備しておりました。
私はこれを生業の一つとして行っているのだからよいのですが、社労士に委託しないでご自分で準備される経営者の方は、お忙しい創業時期に大変だろうなと思います。
だって、かなり面倒ですから。
よくわからないものを、忙しくてバタバタしている時期にやるのはかなりのストレスだと思います。
精神衛生面からもお勧めはできませんよね。
さらに、肝心要の売上は、直接的にしろ、間接的にしろ、お客様と接する時間がその源泉になると思っていますので、「餅は餅屋(何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ)」のことわざのとおり、社長以外の人ができることは他に頼んで(アウトソーシング)、経営者自身にしかできないこと(創業期においては営業活動)に注力するのが最善だと思っています。
言い方を変えれば、面倒な社会保険関係の手続きは、社会保険労務士に任せた方がよいです。
さらにいえば、“中小企業診断士 社会保険労務士 はたけやま事務所”に・・・(笑)
真面目な話、会社の商品を一番わかっているのは社長自身ですし、会社のために一生懸命営業できるのも社長をおいて他にいません。
「なにをやるべきかと同じくらい、なにをしないかは重要だ」という名言もあるそうですので、自分でやるところと、人に任せるところは、しっかり区別していきたいものですね。
それでは、また明日♬