20230106 成人式
こんばんは
那珂市教育委員の畠山佳樹です。
12:30 本日は、那珂市20歳の集い!
教育委員会主催なので、私は主催者側で参加です。
とはいえ、私は壇上に座っていただけですが。(笑)
若者の晴れやかな顔を見ていると、こちらまで清々しい気持ちになりました。
式典に続いては、各中学校毎に、思い出ムービーの上映。3分くらいのスライドが音楽に乗って流れると、「わあーっ!」「きゃーっ!笑」っと黄色い声があちこちから
恥ずかしいような、懐かしいような、嬉しいような、なんとも言えない気持ちなんでしょうね
「私も、そんな時あったなぁ」なんて、遠い目をして思い出したりしました(笑)
そのあとは、各学校毎に、恩師からのメッセージ動画。
一転、みんな姿勢を正して、恩師のお話に耳を傾けていました。
ある先生が「私はみんなの担任の時に、泣き虫先生と言われていました。それは、みんなが私をたくさん感動させてくれたからです。」とお話しされました。
なるほど、すごいことですよね
仕事で感動して涙することって、普通はないですよね。
やはり、教師は特別です。
生徒から感動をもらうと同時に、生徒一人ひとりの人生に大きな影響を与えられる仕事です。
これほど感情を揺さぶり、揺さぶられる職業は中々ないでしょう。
ぜひ、多くの人に、教師を目指してほしいですね!
教師を目指したくなる環境を用意できるよう、私もできる範囲で、学校の働き方改革などに協力していきたいと思います!
15:00 その後は、県三の丸庁舎に移動して、茨城県PTA連絡協議会役員会に顧問として出席。
少子化で会費減少は不可避なので、限られた予算で最大の効果を発揮するため、会長中心に、大きな改革を実施すべく、内容について意見交換。
何を削減してどう変えるかという手段の話が中心だったので、私からは、手段を詰める前に、木を見て森を見ずにならないように、改めて、大目的を明確にして、その手段としての中目的、中目的を達成するための小目的を整理しようと伝えました。
モレやダブりのない形で、いわゆる、ロジックツリーになるように、ということですね。
活発な協議で前に進みました。
その後は、軽く、新年の顔合わせ。
二次会もなく、サクッと終わったので、珍しく8時半に家につきました。
1日が長く感じますね(笑)
それでは