介護職の7割が‥

おはようございます

水戸市で開業する中小企業診断士社会保険労務士はたけやま事務所 畠山佳樹です。

昨日は朝7時から小学校の奉仕作業でした。子供たちもたくさん参加していました。子どもたちが一輪車を押して草を集めたり、保護者に混じって草取りをする姿は大変微笑ましかったです!

その後は、10時から県PTA広報委員会でした。そのまま午後1時から4時まで、講師の先生をお招きした広報誌の作り方研修会でした。県内各地から65名の各小中学校の広報委員さんが集まって、熱心に取り組んでいらっしゃいました!

さらにその後は、今日で29年度の県PTAの広報委員さんが退任されるので、水戸駅近くの会場に場所を移して新旧委員さんの懇親会でした!毎回のことながら、大変盛り上がって様々な意見交換がなされました!

そして、今日は今(6時)から田んぼの草刈りです。ホントこの時期の草はどんだけ伸びるのよ!っていうくらいのスピードで伸びます。やるまでは億劫ですけど、やった後はスッキリするんですよね。

そして、今日の午前中はとある事業協同組合様の総会に参加してまいります。

さて、前置きが長くなりましたが、今日は介護職の7割が‥です。

これは、日本介護クラフトユニオンの調査によれば、利用者および家族から暴言・暴力などのパワハラ被害を受けた、です。

被害内容の内訳(複数回答)では、

「攻撃的態度で大声を出す」が61.4%、「他者を引き合いに出し、サービスを強要する」が52.4%、とのことです。

人に関わる仕事なので、完全にこれらを予防することは難しいかもしれません。

ただ、これにしっかり会社として対処していかないと、介護職の方に大きな精神的負担がかかり、その方が健康を害してしまいかねません。また場合によっては、事件事故に発展しかねないリスクもあります。

特効薬はなかなかあるものではないと思われますので、社内での報告、連絡、相談がしっかりできる内部体制の構築などが、必要と思われます。

貴重な人材の離職を防ぐためにも重要なことだと思われます。

ご参考になれば幸いです。