宿題を買うのは
おはようございます
水戸市で開業する中小企業診断士社会保険労務士はたけやま事務所 畠山佳樹です。
今朝は、母親と小学6年の娘が日帰りバス旅行に行くので、6時前に水戸駅まで送って来ました。
長野県の駒ケ岳などに行くそうな。私、行ったことないから羨ましい 笑
2人にとって良い思い出になると良いなと思います。
さて、夏休みも佳境ですが、今朝の新聞に驚く記事が。
ネット上のフリーマーケットやネットオークションに宿題が出品されていたものを、大手3社に対して文科省が出品禁止を要請したというものです。
出品されたものの中には、読書感想文や、自由研究レポート、夏休みの工作など、様々あるそうです。
小・中学生向けなのでしょうから、買うのは親ということになりますよね‥
たしかに、私の子供の頃を思い返しても、夏休みの貯金箱で小学生にしては信じられないクオリティの作品があって唖然としたことを思い出します 笑
きっと、最初は親がアドバイスしていたのでしょうが、少しずつ手を出すうちに楽しくなってしまい、そのうちクオリティを求め始めて、いつのまにか親の作品になってしまったのでしょう。
まあ、これもネットで買うのに比べたら可愛いいものなのかもしれませんね。
親も時間がなくて子どもの宿題を見てあげる余裕がなくて、困った挙句、ネットでの購入に至っているのかもしれないのですが。
もしかしたら、子どもが自分で買っているのでしょうかね?
出品する方も問題ですが、購入した人はどんな人なのか、気になる記事でした。
それでは、今日も頑張りましょう!