求人票はオワコンじゃない!書き方次第で募集は来ます!
おはようございます
水戸市で開業する中小企業診断士社会保険労務士はたけやま事務所 畠山佳樹です。
タイトルの、
「求人票はオワコンじゃない!書き方次第で募集は来ます!」ですが、
皆さんはオワコンってご存知ですか?
オワコン(おわコン、終わコン、終わったコンテンツとも)とは、主に一般ユーザー又は、個人ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったこと、ブームが去って流行遅れになったこと等を意味するインターネットスラングです。(ウィキペディアより)
まあ、私も最近まで、なんとなくの言葉の意味しかわかりませんでしたけどね 笑
人手不足に悩んでいる企業様は、
「ハローワークに出したって人が来ないから、有料広告を出している」
「まあ、有料広告出しても、そちらもなかなか人が来ないけど」
と嘆いています
先日も書きましたが、そのような企業様のハローワークに出す求人票を見せていただくと、
非常にシンプル!
いや、
いい意味ではなくて、情報量が少なすぎるという意味です 笑
無料のハローワークにしろ、有料の広告にしろ、書くべきポイントを抑える必要があります。
あなたが、職探しをする求職者なら、
丁寧に、具体的に書いてある会社と、
ボソッと非常に少ない文字数で書いてある会社、
どちらがよく見えますか?
答えは簡単ですよね
皆様の求人票で直すべき点は、
- 求職者がまず見るポイントの箇所を意識して書いていない
- 会社の良いところ、強みがたくさんあるのに、全然書いていない
- 誰に来てほしいのか、欲しい人材が漠然としているから、書く内容も漠然としてしまい、求職者の心に刺さらない
- 給与の幅が大きすぎて、入社した際に、一番下の金額を提示されるのではないかと不安に思わせる
など、たくさんのポイントがあります。
対話によって、ポイントを抑えて整理していくことで、求人票はドンドン良くなります。
求人票でお悩みの方は一度ご相談ください。
というわけで、事例は次回です
それでは