助成金なら顔の見える社労士へ
おはようございます。
水戸市で開業する中小企業診断士社会保険労務士はたけやま事務所 畠山佳樹です。
最近、家の子どもたちは高校野球の影響か、やたらと野球をやりたがります。
昨日も庭先で一緒に遊びました。子どもがバットにボールを当てたときの嬉しそうな顔は良いものです。
昨日、たまたま見ていた高校野球の第2試合 済美 対 星稜は、すごい試合でしたね!
13回に済美が劇的なサヨナラ勝利!
済美は6点を追う8回裏、3ランなどで一挙8点を奪い、逆転に成功。
その後同点を許し、タイブレークに突入して9-11で迎えた延長13回、逆転サヨナラ満塁ホームランが飛び出し、試合を決めました。
熱心な高校野球ファンの方は、過去にこれ以上の試合もご存知なのかもしれませんが、私は非常に驚いた試合でした!
その後、世界ソフトの決勝戦もシビレました!
上野投手の熱投が光りましたし、日本チームもよくがんばったのですが、アメリカの層の厚さでしょうか。紙一重の勝負でしたが・・・
どうやら、今日も子どもたちと野球をやることになりそうです(笑)
さて、今日は助成金の申請についてです。
先日、事業所様から助成金の申請についてご依頼が有りました。
以前、知り合いの紹介で、関西方面のコンサル会社が茨城県内で開いたセミナーに参加したそうです。そこで、該当しそうな助成金の提案を受け、情報料として金額の30%(!!)を前金で振り込んだそうです。
前金を振り込んでいますので、早く申請を進めようと思って、何度か連絡したそうなのですが、「順番にやっていますので」という回答で一向に進まないそうです。
それで、私にご相談を頂いたようでした。
アウト!ですよね
ここ数年、コンサル会社が様々な助成金セミナーを各地で開催しており、大きな問題となっています。皆様の事業所にも所在を明らかにしないようなFAXDMが届いているのではないでしょうか?
厚生労働省の助成金の申請代行は、社会保険労務士しか出来ないのですが、グレーなやり方で事業所の皆さんに近づいてくるケースが多数ありますので、ご注意ください。
これについては、厚生労働省や全国社会保険労務士会連合会も注意喚起をしていますので、ご確認ください。
◆全国社会保険労務士会連合会 「事業主の皆様へ 助成金申請支援サービスにご注意ください」
◆厚生労働省 厚生労働省の関与を誤解させる表現を用いた助成金に関する勧誘に御注意ください
ぜひ、助成金の申請をお考えなら、最寄りの顔の見える社会保険労務士にご相談ください!
それでは!